こんにちは、永谷綾子です。
いつもありがとうございます(*^-^*)
現在、京都の京セラ美術館で開催中の「ルーブル美術館展~愛を描く~」に行ってきました!
オシャレな内観が人気の京セラ美術館。
京都移住3年目でやっと行くことができました!
ポスターをよく見ると
LORVRE(ルーブル)の文字のなかにLOVEがある。
「ルーブルには愛がある♡」というコピーが嫉妬しちゃうほど優秀で素敵でした(笑)
愛をテーマにギリシャ・ローマ神話を題材にした神話画から、市民の日常生活を描いた風俗画までさまざまなテイストの絵がありましたが
私が嬉しかったのは、キリストを抱くマリア様の絵とアモルとプシュケの天使画でした!
(左上の絵と右上の絵です↓)
マリア様の絵は人気だから見ることが多いですが、この絵は、シンプルに二人の幸福感がストレートに伝わるところが大好き!二人と守護天使だけを登場させて、余計なものを描かないという思い切りのよさが好みです。
未来に起こることをすべて引き受けて生まれたキリストがマリア様の無条件の愛のなかでスヤスヤ眠っている幸福感と、キリストを腕に抱くことができるマリア様の幸福感がたまらない。マリア様も色っぽくて素敵なのです。
前の記事でご紹介しましたが、私の魂の母が上賀茂神社にいらっしゃる玉依姫様なのですが、彼女のエネルギーは、まさにこのマリア様にそっくりなのです!マリア様の絵を見ながらハートが熱くなったから何事か!と思ったら、そういうことでした^^
美術展でも母に会えて、なんだか嬉し恥ずかし。いつもそばに居てくれて、愛を感じさせてくれてありがとうね♡
もう一つのお気に入り「アモルとプシュケ」は、写真撮影OKでした!
人間の女性プシュケに恋した天使アモル。母であるヴィーナスの意地悪にも屈することなく、色々な課題を乗り越えて、最後はみんなに祝福されながら結婚するお話がありますよ。
なぜだか分かりませんが、神話画の天使さんって表情が怖いんですが、こちらの絵はすごく可愛く描かれているのでお気に入りです。
天使ってすごく笑ったり踊ったりして楽しそうに過ごしているので、ポジティブでかわいい天使画をもっと見たいなと個人的にい思います。
アースエンジェル(天使の波動をもって生きる人々)さんは、美しいもの、天使や女神のエネルギーにたくさん触れてほしいと思います。「美しい!」と感じるものは、自分に近いエネルギーがあるので、触れていると自分の本質を思い出せるからです。逆に、人間ばかりの空間にいると息苦しくなって、憂鬱な気分になるのでセルフケアが必要です。
この時代、インターネットのおかげで、いくらでも美しい画像や音楽に触れられるのでありがたいですね!
美しいデザインの京セラ美術館に行けて大満足の休日でした。
この地球には美しいものがたくさんあるから、あなたの周りの自然や人のなかの「美しさ」にフォーカスして、この地球を楽しみましょう♪
あなたがいつもあなたらしく過ごせますように心からお祈りしています♡
愛と感謝をこめて
永谷 綾子