「秋分の日」の過ごし方

あやこ先生

こんにちは、永谷綾子です

本日9月23日は「秋分の日」
昼と夜がちょうど同じ長さになり、今日を境に夜が長くなっていきます。

ちなみに、「春分の日」も昼と夜の長さが同じになりますが、こちらは昼が長くなっていく分岐点。
つまり、春分の日と秋分の日は対極にある日なんですね^^

秋分の日ってどんな意味があるの?

地球では大きく2つの期間があります。
“種を蒔いて、植物が育って、花が咲いて実がなる”という時期と、“実りに感謝して収穫し、次に備えて土を整える”という時期です。

前半がスタートするのが「春分の日」で、後半がスタートするのが「秋分の日」
つまり、今日は“実りに感謝して収穫し、次に備えて土を整える”期間のはじまりなのです。

目次

秋分の日の過ごし方

春から夏は、“種を蒔いて、植物が育って、花が咲いて実がなる時期”で、スピリチュアル的に言うと、外の世界に向かって、新しい可能性にチャレンジをすることで、愛に目覚め、精神的に成長する期間です。

たとえば、新しい仕事を始めたり、新しい人間関係のなかで、試行錯誤しながらもコツコツがんばることで、失敗もするけれど、視野が広がったり、新しいスキルが身についたりと、ワクワクするための器がどんどん大きくなっていきます

秋分の日のタイミングで、春から夏にかけてのあなたを振り返り、がんばってチャレンジしてみたこと、そのおかげで成長できたこと・気づけたことを思い出しましょう。

【秋分の日の過ごし方】その1

春から夏をかけて、①がんばってチャレンジしたことや②成長したこと・変化したことを振り返ってみましょう。
結果や成果にかかわらず、がんばった自分をいっぱい褒めてあげるのが大事なポイントです♡

そして、秋から来年春にかけては、“実りに感謝して収穫し、次に備えて土を整える”という期間。スピリチュアル的にいえば、今自分に与えられた環境に感謝して、愛と豊かさをしっかり受け取るタイミングです。

外側に目を向けていた春夏とは対照的に、秋冬は内側に目を向けて自分を愛することがとても大事な時期です。活動期の昼よりも、ここから夜が長くなるのは、次の春を迎えるまでに自分を整えることが大切だからなんです。

あやこ先生

テーマは「自己愛」ですよ♡

【秋分の日の過ごし方】その2

自分の心やからだを整えるメンテナンス計画を立てましょう。計画といってもタイムスケジュールを作るということではなく、あなたのバイオリムを理解して、不調の時期を乗り越える【心とからだが元気になる手段】をたくさん知ることです。

たとえば、こんなことがあります。

・話を聴いてもらう
 (プロのコーチやセラピストに話しながら自分を整える)
・香りの力を借りる
 (お花やアロマの香りで癒される)
・パワースポットの力を借りる
 (神聖な自分を思い出して元気になる)
・ボディケアをする
 (スキンケア、ヘアケア、骨格を整えると元気になる)
・美味しいものを食べる
 (心がワクワクするものを食べて元気になる)
・5年後や10年後の自分を思い描いてみる
 (ありたい姿を描いてワクワクする)
・ヒーリングを受ける
 (幸せなエネルギーを浴びて元気になる)

自分を元気にする手段をたくさん持っていることが大事!
人によって、あるいは時期によって変わるので、その時のコンディションに寄り添いながら、いちばん幸せになりそうな選択をしましょう♡

「これをすれば元気になる」という選択肢を考えること自体が楽しいので、ぜひやってみてね💖

あやこ先生

私は3日に一度は神社に行って
神様とお話しながら過ごすのが必須。

ほかには、体調に合わせて異なる
ハーブティーやフルーツを選んで
いただくようにしています♡

今日は、「秋分の日の過ごし方」についてお伝えしました。できそうなことから試してみてくださいね♡
あなたに幸せな秋が訪れますように、心から幸せをお祈りしています💖

そして、このタイミングで最高のヒーリングをお届けいたします!
あなたの幸せのためにどうぞお受け取りくださいね💖


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愛と感謝をこめて 永谷 綾子

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