あやこ先生こんにちは、永谷綾子です。いつもありがとうございます(*^-^*)
京都に住むようになってから、「聖徳太子さま」を身近に感じるようになりました。
聖徳太子さまと言えば、歴史の教科書で出てきた有名人！
飛鳥時代の人で、十七条憲法を作り、遣隋使派遣をした方。という知識しかありませんでしたが、
実際のエネルギーはと言うと
“心の底からやさしくて、おだやかで、品が良くて、かしこくて男前なエネルギー”です！
そんな聖徳太子さまから
「明日、六角堂で会いましょう！」とお誘いいただいたので行ってきましたよ♪
六角堂（紫雲山頂法寺）は、聖徳太子創建のお寺。
お堂が六角形なので、古くから「六角堂」と呼ばれ親しまれてきました。
（ちょっと宇宙船ぽい形に思えるのは私だけでしょうか…）
実は、華道家元の池坊が住職をつとめていたことから「いけばな発祥の地」としても知られています。
京都はちょっと歩けば、こうした歴史に出会えるので面白いです。
さて、「肝心の聖徳太子さまはいずこに…」と歩き回っていると、池のそばに立つ綺麗なお堂に辿り着きました。（本堂の右手奥にあります）
お堂の名前は「太子堂」。まさに、このお寺を創建された聖徳太子さまに感謝して建立されたもの！
太子堂のなかから、光がわぁ～っと溢れ出していて、やさしい光の滝のように階段を降りてきています。
ワクワクしながら、丁寧に階段を昇り、お堂の前で手を合わせます。
すると、大きな羽根でギュッと抱きしめられるような感覚になり、こんなメッセージを受け取りました。
※この記事に出会ったあなたへのメッセージでもあるので受け取ってくださいね♡
やさしい人でありなさい
それだけでいいから。
地球にはさまざまな「いのち」が生きています
みな、それぞれの世界で
自分たちが一番心地よいエネルギーで
ありのまま生きているのです
あなたに合わない「いのち」も存在するでしょう
共感できない、賛成できないような生き方をしている
「いのち」に不快感や怒りを覚えることもあるでしょう
そんなあなたを嫌いにならないでね
自分に合わないものを嫌って遠ざけて愛せない自分を
どうか、どうか、愛してあげてね
大切なのは
あなたにとって心地よい「やさしさ」を
しっかりと抱きしめていることです
体調が悪くていつも通りに動けない自分に
「できなくて大丈夫、今日は休もうね」と
声をかけてあげたり
合わない人に怒りをおぼえる自分を
子どもを見つめる母のような目線で
「それは、嫌だったね。よしよし」と
なぐさめてあげたり。
もともと「いのち」というのは
人間界で言うところの“清く正しく”
という枠に収まるようにできていません
だから、自分を枠にはめないでね
本当のやさしさとは
「自分を自由にしてあげること」だから
あなたの魂をわたしは照らしています
あなたをいつも愛しています
ありがとう
これからも、ともに光の道を歩いていきましょう
太子さま、いつも愛してくれて、守ってくれてありがとうございます。
太子さまからメッセージを授かっているとき、
私の頭上には大きな星が輝いていて（少し青みがかかった美しい星）
上のイラストのような天使の羽根につつまれていました。
もう10年以上も、天使や神様とつながってきましたが
最近になって、つながる場所（次元）がさらに高くなっていることに気づきました。
チャクラで言うと、第7チャクラで繋がっていたのが
結婚したあたりから、第8チャクラで繋がるようになり
最近は、第9チャクラがひらいていて
より宇宙の中心に近く、星たちのきらめきやワクワクを純粋にお届けできるようになりました。
今朝もめざめた瞬間から、頭上に星が輝ていて（いつも同じ星です）
光のシャワーが降りているのを感じましたよ。
地球にいても、いつも星の中心とつながっているようです♪
そうそう！
太子さまが白い羽根で抱きしめてくれたと書きましたが
実は、この太子堂には白鳥さんがいるんですよ♪
白鳥がスイスイ泳ぐお堂って、なんて優雅なんでしょう♪
白鳥の瞳って、絵本だとキラキラなおめめに描かれるので、勝手に大きいイメージがありましたが、実際の瞳はめちゃくちゃ小さくてかわいいんです！
以上、白鳥観察も楽しい六角堂でした♪
六角堂は、京都の中心にあるものの、周りに観光地が多すぎて、桜の時期を除いてはあまり混んでいません。
京都観光に来られる方は、ぜひ聖徳太子さまと白鳥さんに会いに来てくださいね。
※六角堂アクセスはこちら
京都のパワースポット「下鴨神社」からヒーリングをお届けします！
今日も素敵な１日をお過ごしくださいね♡
愛と感謝をこめて 永谷 綾子
