あやこ先生こんにちは、永谷綾子です。
いつもありがとうございます(*^-^*)
本日7月26日から2日間は、上賀茂神社から「日本の神様ヒーリング」をお届けしています。
早速お受け取りいただいている皆様、楽しんでいらっしゃいますでしょうか？
今日のブログでは、上賀茂神社からヒーリングさせていただいた際に私が見た美しい景色をシェアしたいと思います。
ヒーリングをお受け取りいただいている方はもちろん、素敵な上賀茂神社のエネルギーを感じたい方はどうぞご覧ください♪
上賀茂神社の中で、マニアックですが私がとても愛しているスポットはここ。
癒しの神様と呼ばれている「須波神社」です。
今回のヒーリングもここをはじめとする素晴らしいスポットからお届けしました↓
前々回の記事でご紹介した「岩上」のすぐそばにある神社です。
「須波神社」はお社が小さくて階段があるせいか、ほとんどの方が素通りされます。
私も最初はあまりピンと来ないまま、トントンと階段をあがり、手を合わせていると、「こっち、こっち！」と呼ばれたので、右側を見てみると、そこには観たこともない神々しい風景が広がっていました！
緑のなかに、かわいい精霊たちが輪になって踊っていて、その中心に微笑みながらお祈りをされている神様の姿が！マリア様のような、やさしくて慈愛を感じる女神様とお会いして、初めてなのになぜか懐かしい気持ちに…。
それからというもの、上賀茂神社に行くたびに、ここでお参りして、右側の緑の敷地（岩上の禁足地）で舞う精霊と女神様とお会いする日々が始まりました。
そして、通い始めて3回目くらいの5月、私は自分の過去世を教えてもらうことになりました。
「久しぶりですね、懐かしいですね。あなたは、こちらで斎王をされていました。当時、あなたはここで毎日のように祈りを捧げ、世界を愛し、私たちを愛してくださっていましたね。あのときは、本当にありがとう。あなたとともに生きた日々を、皆は一時も忘れたことがありません。あなたとの光の日々は、私たちにとって幸せな宝物ですから。
あなたが今は、一人の女性として愛する人とともに幸せに暮らしている姿を見て、私たちは本当に嬉しく思っています。ご結婚おめでとうございます。よかったですね、あなたの夢が叶って。これからもずっと、あなたとあなたの愛する人の日々を私たちは見守りつづけていますよ。ともに幸せに生きましょうね。」
斎王というのは、京都三大祭りの一つである「葵祭」のヒロインとして有名ですが、実際の日々の暮らしは、一生涯、未婚のまま、神様と祈りに人生を捧げるという地味で職業的なものでした。
大変ではありますが、当時の私は、神様との暮らしが楽しくて嬉しくて、とてもリアルに愛の世界を感じていました。寂しいという気持ちがなかったのは、こうして今でも私のことを覚えてくれている神様や精霊たちの温かな存在があったからですね。こちらこそ、あの時からずっと私を愛してくれてありがとうございます。
今回のヒーリングは、私の懐かしい神様と精霊たちと心を合わせてお届けすることにしました。
目を閉じて祈りはじめると、一瞬で広がった「宇宙」。空は明るいのに、私が見ていた景色は、宇宙に流れる満点の星たちが流れていく様子。世界最大と言われるハワイのマウナケア山頂で見た流れ星を思い出しましたが、もうそれとは比較にならないほど、無限に広がる宇宙の空間と流れ星。本当に感動的でした。
宇宙の中で祈りつづけていると、私のカラダが虹龍になっていくのを感じました。パールのような優しい光を放ちながら、虹色にくるくるとカラダの色を変えていく楽し気な虹龍。巨大な虹龍は、今回のヒーリングを受けてくださっている皆様を背に乗せて、宇宙の空間をどんどん上昇していきます。
ジェットコースターのように怖い感じはなくて、宇宙遊泳をしながら、背中に乗った皆さんがそれぞれに楽しい体験ができるように、大切な宝物を得られるようなスピードで、夢が叶う次元にまでぐんぐんと上昇していきます。
このとき、皆さんと観た流れ星がどれほど綺麗だったか・・・。思い出しても心がときめきます。
もちろん、ヒーリングはそれぞれに感じ方がありますので、宇宙や流れ星、虹龍の姿をまったく感じない方もいらっしゃるでしょう。それはそれでOKです。なぜなら、私たちはいつもベストな体験をしていて、ヒーリングもそれぞれの方が一番受け取りやすいスタイルで、見え方で、感じ方で受け取っていただくからです。
特に今回は、非常に高い波動のエネルギーが流れているので、多くの方が夢の中で受け取っていらっしゃるのではないかと思います。寝ているときは、人間的な意識（思考）がお休みしているので、高い波動のエネルギーが受けとりやすくなるから。
ヒーリングのお話はもう少しありますが、また明日にしたいと思います。
明日は、上賀茂神社の女神である賀茂玉依姫さまのお話をしますよ♪
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
愛と感謝をこめて
永谷 綾子
